中学生に塾は必要?【高校受験】早慶卒の塾講師が解説

中学生の塾選び

アクセスいただきありがとうございます。講師Tです。

中学生の塾通いは本当に必要?

今回は特に中学生の保護者様の以下のような疑問

そもそも塾なんて必要ないよね?

そもそも塾に行かなくても通信教育とかアプリでもいいんじゃないの?

そういった疑問にお答えします。

この記事を読むことで、ご自身のお子様に塾通いが必要かどうか、決める事ができるようになります

自分自身、子供時代は塾に通っていて、早慶に合格し、卒業してから大手IT企業の営業として働いていわゆる「社会人」を経験し、その後個別指導塾講師/地域塾講師/大手進学塾講師/大手進学塾運営スタッフを経験した講師Tこと私が、フラットかつフェアな視点から解説します。

中学生に塾通いが必要かどうかどうやって判断する?

これはお子様の志望校と学力によりますどこでもいいから高校に進学できればいい/高校なんて行かなくて良いといったお子様が塾に通う必要があるかというと、塾に通う必要はないです。

ですが、ほとんどの保護者様がお子様の進学先の高校のレベルは高ければ高いほど良いとお考えだと思います。ですから、ほとんどの中学生のお子様にとって、塾は必要である、ということになります。「できるだけ良い高校に行きたい」というお子様・保護者様は全て塾通いを検討してみる価値があります

中学生が塾に通うメリット・デメリット

さて、ここで塾のメリット・デメリットを考えてみます。

塾のメリット

①ある程度の強制力を持ってお子様に授業や宿題に取り組ませることができるので、学習する習慣が付く→ひいては自己管理全般ができるようになり人生を生き抜く力が身に付く

勉強は単純に同じ内容をいかに何度も思い出したり、何度タイミングを空けて復習できるかで成績が決まってくるので(これについては別記事で紹介します)、学校で一度だけある単元をやるより、何回も同じ単元を繰り返しやることになるので、学力が上がる

③なかなか自主学習できないお子様の場合は、親や周囲の大人が「勉強しなさい」と言ってもなかなか勉強には取り組まないが、塾にいる周囲の生徒様が勉強に頑張って取り組んでいると、素直に感化されて勉強に前向きに取り組むことになりやすい(集団塾の場合)

④周囲とあまりに学習の達成度が異なり(速すぎるか遅すぎるか)、学校ではフォローしてくれないので、手厚くサポートしてもらい、学力をあげやすい(個別指導塾・家庭教師の場合)

塾のデメリット

あまり勉強が得意でない/好きではないお子様に、苦手意識や嫌いといった感情を植えつけてしまい、勉強や自分を向上させる活動から逆に遠ざけてしまうこともある(厳しく指導しすぎた場合や塾のレベルについていけない場合)

②不器用なお子様は学校の部活や他の課外活動との両立ができず、全部中途半端になってしまう可能性もある

③決して安くはない料金

ざっとこんなところでしょうか。

中学生で塾通いが必要でしかも効果的なお子様/そうでないお子様

ではいよいよ、そうしたメリット・デメリットを踏まえた上で、塾通いが効果的なお子様とそうでないお子様を検討してみます。

その中でも塾通いが特に効果的なのは

まだ勉強というものに本格的に取り組んだ事がないし、学力にも自信がないお子様

学力や天性の頭脳の能力には自信があるが、自主学習の習慣がないお子様

勉強は嫌いではない/好きだし、自主学習もできるが、学校と自主学習だけでは難関校に受からないかもしれないお子様

勉強も好きだし、学習する習慣もある。しかも学力もある。それでも勉強する仲間が欲しかったり、良い講師のもとでさらに勉強したいお子様

こういったお子様達は塾通いをする必要があります

塾通いが効果的でないのは

勉強をやらせすぎて嫌いになってしまい、勉強する気が起きないお子様(これについては別に記事で解説しますが、このタイプのお子様は一度塾に入れてみてから、嫌い、あるいは苦手だということがわかりますので、一度入塾させることをお勧めします)

塾に行かなくても最高レベルの学力をお持ちで、自分一人でガンガン学習したい独立心の強いお子様

こういったお子様たちには塾は必要ありません。特に後者は将来の起業家、研究者タイプのお子様、とも言えるかもしれません。

最高レベルの学力というのは「学校のテストで1位」とかそういうことではありません。「学校での勉強と通信教育や参考書を使った勉強だけで全国レベルの模試で偏差値がコンスタントに70以上を出せる学力」のことを最高レベルの学力、と仮にこの記事では呼びます。

そういったお子様は塾に通う必要はありません。要するに天才に塾など必要はない、ということですね。

ただし、お子様が今の時点で学力がなくても、まだ才能が芽吹いてないだけかもしれませんから、今時点で学力がないお子様が天才ではない、ということでもありませんのでご安心ください。遅咲きの天才もたくさんいますからね。

ちなみにお子様が天才かどうか判断するのにオススメの全国模試は予備校業界最大手の駿台予備学校グループが開催している「駿台中学生テスト」です

駿台中学生テスト

この模試はかなりレベルが高く、平気で低い偏差値が出ますから、

学力にかなり自信をお持ちのお子様向けにオススメです。

逆に学力に自信がなく、精神的にも強くないお子様が受けると、ほぼ確実に凹むことになります(笑)

繰り返しになりますが、学校と通信教育その他だけで偏差値70以上を駿台中学生テストで取れ、しかも自分一人で勉強したい独立心の強いお子様は塾に通う必要はない、と言っていいと思います。

「やっぱりうちの子には塾が必要かな?」と思われた方は、以下の記事をご覧になって良い塾を見つけてみてくださいね。

通信教育に関してですが、通信教育は部活や課外活動との両立がしやすく、また価格も手頃なため、塾に通わせず、家庭教師も雇わないのであれば、とりあえず通信教育をやっておくことをお勧めします

定期テスト対策をしっかりやりたい方には、定期テスト対策に強い通信教育の定番中の定番「進研ゼミ中学講座」がおすすめです。各種電話サポートや質問対応サービスでわからないところをわからないままにするサポートもついていて、お値段は約5,000円程度ですから、塾に比べて格安ですね。

進研ゼミ中学講座の評判・口コミについては以下の記事をご覧ください。

難関高校を目指されるお子様向けにオススメなのはZ会の通信教育です。難関高校受験向けの作文問題などの添削サービスがとても手厚いことで有名です。また、テキストが難関高校合格に向けた難しくて解きごたえのある、本当に成績を上げることができる問題が多いことでも有名です。

Z会の通信教育の評判・口コミについては以下の記事をご覧ください。

また、やっぱり授業も見たい、という方にはスマホやタブレットから月額たったの980円でいつでもどこでもトップレベルの神授業が見放題のスタディサプリがお勧めです。学校の授業でわからなかったところの復習や、定期テスト対策にぴったりです。

スタディサプリ中学講座の評判・口コミについては以下の記事をご覧ください。

というわけで結論です。

お子様の学力に自信がおありで、しかも自主学習の習慣もある場合には、まずは学校、あるいはベネッセ/Z会の通信教育や参考書、スタディサプリのアプリ等で勉強してみて、時々駿台中学生テストを受けて実力を測る。というのが一つの正解、という事になります。

高校受験は塾なしで大丈夫かどうかについては以下の記事もご覧ください。

まとめ

今回の記事では「どんな中学生に塾通いが必要?」という疑問にお答えしました。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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