塾選びはどうやってやる?【高校受験/中学生】ポイントを早慶卒塾講師が解説

中学生の塾選び

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人の講師Tです

塾選びはどうやってやる?【高校受験/中学生】ポイントは?

中学生のお子様を持つ保護者様の疑問には、「塾の種類もいっぱいあるし、数もいっぱいあるし、どの塾を選べば正解なのかわからない」というものがあると思います。

今回はその疑問にお答えします。この記事を読めばお子様をどのタイプの塾に入れたらいいかわかるようになります

自分自身、子供時代は塾に通っていて、早慶に合格し、卒業してから大手IT企業の営業として働いていわゆる「社会人」を経験し、その後個別指導塾講師/地域塾講師/大手進学塾講師/大手進学塾運営スタッフを経験した講師Tこと私が、フラットかつフェアな視点から解説します。

ちなみに以下の記事では、具体的にどういう手順を踏んで塾を探したらいいか解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

また、以下の記事では具体的にどこの塾がおすすめなのかを解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

塾選びのコツ【高校受験/中学生】①大まかな塾のタイプ3つ

塾には大まかに分けて3タイプあるとお考えください。

大手集団塾(栄光ゼミナール/市進学院/早稲田アカデミー/ena/Z会進学教室/駿台中学部/河合塾Wings等)

大手個別指導塾(東京個別指導学院/TOMAS/ITTO個別指導学院等)

小規模地域密着型塾

校舎数を拡大している小規模〜中規模の塾は、ゆくゆくは大手塾を目指している塾ですし、そうではなくて地元密着で少ない校舎でやっている塾は、拡大を目指さずに地域密着であり続けるはずですから、他にも様々なタイプの塾があると思いますが、大まかにこの3タイプと言っていいかと思います。

塾選びのコツ【高校受験/中学生】②塾のタイプ別のメリット/デメリット

大手集団塾のメリット

難関高校受験対策に一番強い

なぜ受験対策に一番強いかというと、大手集団塾には様々な受験のノウハウやテクニックが溜まっていますし、講師/テキスト/生徒指導の質がやはり高い。そして質に(そこまで)ムラがない。ですから、もし難関高校受験を目指される場合には素直に大手集団塾に入れるのが一番良いかと思います。どの集団塾に入れれば良いかに関してはまた別記事で詳しく解説しますが、基本的には家から近いところにあって、その校舎だけの難関高校合格者数が多くて、お子様が通ってもいい、と思える条件(一緒に勉強できる友達がいる/先生が信頼できる/校舎が綺麗等)を満たせばその大手塾に通うのが正解だと思います。校舎の生の口コミは塾比較サイトの塾ナビ等の口コミサイトでも確認できますからそちらで確認してみても良いかと思います。

学習する習慣が自然と身に付く

やはり自主学習や通信教育、個別指導塾等だけだと、周りの友達との交流がほぼありません。そして勉強というものはほとんどの中学生にとって「やりたくない」ものですから、教材を買ってきたり、個別指導塾に通わせたり、家庭教師を付けたりしても、勉強をやらない方に流れがちです。ですが、大手集団塾に通わせれば、講師や社員が真剣に宿題をやらせるよう指導するだけでなく、周りの尊敬できる友達が素直に宿題をやっていたり、自習室に積極的に学習しに行ったりしますので、自然と勉強に向かいやすいです。「朱に交われば赤くなる」と言いますが、周りの環境というのは、とても、とても、重要です。これは進学先の高校のレベルにも言えることで、進学先の高校が、高校三年生になっても大学受験の勉強を始めないようなお子様が多いような高校であれば、大学受験の合格先のレベルも必然と低くなることと一緒です。

以上の二点から、難関高校受験を目指すのであれば最初は素直に大手集団塾に通わせることをお勧めします

大手集団塾のデメリット

学習が進みすぎていたり、授業に付いていけなくなったりするとフォローしてくれにくい

やはり大手の集団塾は多くのお子様を相手にしていますから、フォローはしてくれにくいと思います。ですが、大手集団塾のスタッフも面談等でそういった話をすればある程度まで対応してくれますから、まずは校舎のスタッフに相談してみることをお勧めします。それでもフォローしきれずに、といった場合、大手個別指導塾に転塾されることをお勧めします。

大手個別指導塾のメリット

自分のペースで学習できる

やはり個別指導塾の1番のメリットはこれです。帰国子女で学校のペースよりも英語学習が進んでいたり、あるいは学校で勉強していて付いていけなくなってしまったり、学習のペースが速いか、遅いかするお子様は個別指導塾でその特定の科目を受講するというのが良いでしょう。大手集団塾から移られる方や、大手集団塾で基本的に通っていて、特定の科目だけ大手個別指導塾で移られる方も多いです。

ハードな部活や課外活動と両立しやすい

ハードな部活や課外活動に打ち込んでおられるお子様も多いと思います。そういった方は大手集団塾や小規模地域密着型塾ですと、予定が合わず、出れない授業が多くなることもあります。そういった場合に大手個別指導塾であれば日時の都合が付けやすいです。

大手個別指導塾のデメリット

周囲の友達との切磋琢磨やプレッシャーがない

これは高校受験ということを考えた時にかなり痛いデメリットとなります。素直に勉強できるお子様でないと、なかなか頑張りきれないと思いますが、ご自身のお子様がそうではない、という方は別にそんなに気にしなくてもいいのかもしれません。

小規模地域密着型塾のメリット

定期テスト対策に熱心

定期テスト対策は、やはりシステマチックに教えている大手の塾は手薄になりがちなところです。ですが、地域密着型塾は定期テスト対策で大手塾に勝つしかないので、地域密着型塾で長く繁盛している塾は、絶対に外さず取り組んでいるポイントです。

学習する習慣が自然と身に付く

これは大手集団塾と同じですが、小規模塾だと、周りのお子様のレベルにムラがありますし、そのムラがどれくらいかによって「朱に交われば赤くなる」が発揮されるかどうかが違ってきますので、一度校舎に足を運んでみて判断されることをお勧めします。

小規模地域密着型塾のデメリット

講師やカリキュラム、テキストなどにムラがあり、難関高校受験には少々不安

小規模塾は、資金力がないため講師がアルバイトの大学生であることも多く、講師ごとに実力にムラが大きいです。ですから、周囲のご友人からしっかりと情報を集めた上で、信用できる塾に通わせることをお勧めします。

まとめ〜塾選びのコツ【高校受験/中学生】の要約

塾には大まかに3タイプあり、その中でムラなく難関高校受験対策をお求めの方は大手集団塾、お子様が部活や課外活動に熱心/あるいは学習が進みすぎているか遅いお子様は大手個別指導塾、定期テスト対策や学習習慣を身に付け生きる力をお子様に付けさせたい方は小規模地域密着型塾にお子様を通わせることをお勧めします。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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