高校受験の過去問の使い方のコツを早慶卒塾講師が解説

中学生・中学生の保護者様向け

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人で塾講師をやっています講師Tと申します。

今年、高校受験をする中学3年生なんだけど、過去問ってやっぱりやる必要ある?

今年、高校受験をする中学3年生なんだけど、過去問って解く必要あるの?

今年、高校受験をする中学3年生なんだけど、過去問ってどうやって使うの?

このような疑問をお持ちの中学3年生も少なくないのではないでしょうか?

今回はそんなあなたの疑問にお答えします。

この記事を読めば、高校受験の過去問を解く意味と、使い方がわかり、過去問を成績と偏差値を上げるためにうまく使うことができるようになります。

早慶卒で大手IT企業社員/個別指導塾講師/地域の個人塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを経て、さまざまな塾で中学生を指導してきた講師Tこと私が解説していきます。

(サムネイル画像:birglによるPixabayからの画像)

高校受験の過去問を解く意味

高校受験に向けて、志望校の過去問を解く意味を解説していきます。

志望している高校の問題傾向に慣れる

それぞれの志望校(特に私立高校)で、問題の出題傾向が違います。

例えば早慶の附属校の英語であれば、長文問題が多いので、早くて正確に長文問題が読めるようにならなければいけません。

このように志望校によって過去問の傾向が異なってきますから、志望校の問題傾向にあらかじめ慣れておき、本番でスムーズに対応できるように要領を知っておく必要があります。

中3の9月から一生懸命問題演習をしていても、志望校で出ない問題ばかりが解けて、一番大切な志望校に出る問題は解けないままでは、志望校に合格することはできませんよね。

ですから、志望校の過去問を使って志望校の問題が解けるようになり、志望校に受かる可能性を高める必要があるのです。

志望校で良く出る問題を解けるようにして、応用力を上げて成績(偏差値)を上げる

高校入試の問題は良く考えられて作られていますから、それ自体を解くことによって、応用力が高まり、志望校の問題以外の問題も今までよりも上手く解くことができるようになります。結果として成績や偏差値を上げていくことができるのです。

おそらくあなたは、中3の夏休みで中学3年間の総復習をしたと思いますが、その総復習の経験をうまく成績上昇につなげていくためには、しっかりと演習問題を解いていく必要があるのですね。

そのためにも、過去問は良いです。

受験本番で合格点を取るために何が必要なのか見極め、今後の勉強の計画を立てるために活用する

実際に受験する学校の問題を解けるようになるためには、今のあなたに何の知識が足りていなくて、これから受験本番までにどういったことを勉強していかなければならないか、知る必要があります。

何をしていかなければならないかを知って、その上で受験本番までの計画を立てて、勉強を計画的にやっていく必要があります。

そうして計画的に足りない部分を勉強していくことで、一番効率的に合格に近づいていくことができるのです。

そのための第一歩として、過去問を解くことであなたに足りない知識を知るために過去問を使いましょう。

高校受験の過去問の使い方(いつから解くかも解説)

それでは、実際にどうやって過去問を使っていくのか、使い方を見ていきましょう。

中3の9月から志望校の過去問5年分をそれぞれ3回繰り返し解く(つまり15年分になる)

中3の9月から志望校の過去問5年分をそれぞれ3回繰り返しときましょう。つまり、通算で15年分解くことになります。

具体的には、過去問のそれぞれの科目を1週間に1回は解いて、1週間で1年分を解いていくようなイメージです。

それを3、4ヶ月かけて、過去問5年分を3回繰り返しときます。

過去問を解くときは必ず時間を計って解いてくださいね。

こうすることで、継続的に無理なく過去問5年分を3回繰り返し解くことができますし、間隔をあけて勉強することで成績も上がりやすくなりますよ。

ですから、この記事を見たあなたは今すぐにでも志望校の過去問を買って過去問を解くことに取り掛かってみてください。

過去問を解くたびに、不正解だった問題を確実にその場で解けるようにする(ただし合格点が取れるまでやれば良い)

過去問を解いて解きっぱなしでは、過去問を解いても意味がありません。解くたびにわからなかった問題の解説を読んで、わかるようにし、解き直して実際に自分一人で解けるようにしていかなければなりません。

ただし、合格点を取れるようになるまでで大丈夫です。全ての問題を解けるようになる必要はありません。

とても大切なことなのでもう一度言います。

過去問5年分をせっかくやっても、答え合せをして、その後解説を読んでわからなかったところをわかるようにし、自分で実際にもう一度解き直してみる、ということをしなければ、過去問を解く意味がありません。

必ず解説を読んで、解き直しをしてください。

志望校の受験直前に最終確認でもう一度過去問1年分を解く

最後の最後、過去問を5年分3回解いてきて、実際に苦手も克服してきて、もう一度受験の前に過去問を解きましょう。

この時点で、過去問ではもう合格点を取れるようになっていることを確認して、それで安心して志望校の受験に行く、というのがベストです。

ここまで出来れば、志望校にはほぼ合格できるでしょう。

まとめ〜高校受験の過去問は使い方次第で合格が近づく!

今回は高校受験における過去問演習の必要性と使い方のコツについて解説しました。

結論としては、高校受験の過去問はしっかり解いて、受験本番までにわからない問題を少なくしておきましょう、でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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