高校受験向けに小学生のうちにしておくことについて早慶卒塾講師が解説

小学生の保護者様向け

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人の講師Tです。

小学生の息子/娘がいて、中学受験はせずに高校受験をさせることを考えているんだけど、何かしておかなくちゃいけないことってある?

小学生の息子/娘がいて、高校受験をさせようと考えているんだけど、何か早めに塾に入れておいたりした方が良い?

小学生の息子/娘がいて、高校受験をさせようと考えているんだけど、準備しておいたり、普段の子供との接し方で何か気をつけておくべきポイントってある?

このような疑問をお持ちの小学生の保護者様も少なくないのではないでしょうか?

今回はそんなあなたの疑問にお答えします。

この記事を読めば、将来は高校受験をする予定の小学生のあなたのお子様が準備しておくべきこと、保護者様のあなたがそれに向けてできること、全てわかります。

早慶卒で大手IT企業の社員を経て、個別指導塾講師/地域の個人塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを経験し、その後学力が大きく伸びていくことになる多くの小学生たちの成長を見守ってきた講師Tこと私が解説していきます。

今回の記事もこのブログではいつもお世話になっている東大教授で脳科学者の池谷裕二先生が書かれた『受験脳の作り方 脳科学で考える効率的学習法』新潮文庫 から一部考えをお借りしています。

高校受験に向けて小学生のうちに準備しておくことの基本は、「自分の頭で考えさせ、話させ、書かせること」です/保護者様の役割は話を聞くこと、書いたものを見て褒めること

高校受験に向けて小学生のうちに準備しておくことは、とにかく「自分の頭で考えさせること」です。これにつきます。これが最優先です。

これができるようになれば、国語の読解も作文も、数学の文章題も、英語の読解も、理科の問題も社会の論述も、後で知識をつければ、全てできるようになります。

ですが、この「自分の頭で考える」、ということを身につけさせるのが、最も難しいのです。

「自分の頭で考えさせる」ようになるための方法は色々あります。例えば、毎日学校から帰ってきてから、「今日は何があったの?」と聞いて、論理的に保護者様のあなたにわかるように話させる(特に主語と述語をはっきりさせて話させる)のが一番身近なところです。

他にも、スポーツをやっているお子様であれば、「もっとそのスポーツが上手くなるにはどうしたらいいと思う? そのスポーツが上手い子とあなたで違うところはどこで、それはどう直したら、その子に追いつくことができる?」と考えさせるとか。

また、読書やYouTubeが好きな子であれば、好きな本やYouTuberのことを話させて、それがなぜ好きなのか、どんなところがどんな風にいいのか、あなたのお子様に話させて、あなたがじっくりと聞いてあげましょう。

また、日記や交換手帳のようなものを書かせるのも良いですね。時々保護者様のあなたがどんなところがいいか伝えて褒めてあげるのも良いでしょう。

東大教授の池谷先生によると、脳はインプットではなく、アウトプット重視です。つまり、せっかく読書やスポーツで色々とインプットしたものも、実際にもう一度話したり、実践したりしてアウトプットしないとお子様の本当の力にはなりません。ですから読書したものは話させるし、漢字や新しい言葉を覚えたらその言葉を使って話させるのがいいのです。

こういった日々の積み重ねが、あなたのお子様を「自分で考えさせるようにする」習慣の積み重ねが、後々に大きく差をつける「考える力」を育てていきます。

高校受験に向けて小学生のうちに準備しておくことで、より具体的なことは、とにかく漫画でも本でも良いので、活字に触れさせ語彙力を増やすこと/普段から勉強する習慣をつけること

より具体的な高校受験対策は、とにかく知っている言葉を増やすこと、漢字を増やすことです。そしてその言葉を使って話させたり、書かせましょう。そのために漢字検定を受けてみるのもいいですね。漢字検定に関するおすすめ本は以下の記事で紹介しています。

また、英語に関してですが、英検を受けてみてもいいと思います。ただし、英語よりも、国語の方が優先です。国語力がなければ、英語もできるようになりません。

英検はお子様に余裕があればやりましょう。英検に関するおすすめ本と勉強法は以下の記事で紹介しています。

高校入試に向けた英語力を身につけるためにも、英会話スクールに通うのも良いですね。お子様に英語に慣れ親しんでもらい、英語に強い耳を作ること、英単語力を増やすこと、英会話のアウトプットに慣れ親しんでもらうこと、こういった点を意識すれば、かなり効果があると思います。リスニング力や、語彙力、スピーキング力のアップに効果があると思います。

私のおすすめの小学生向け英会話スクールはシェーン英会話です。以下の記事でもシェーン英会話の評判・口コミを紹介していますのでぜひご覧ください。

ここまで色々と具体的な方策を紹介してきましたが、それよりも何よりも重要なのは「自分の頭で考えさせる習慣・能力をつけること」です。それだけは忘れないでください。また、漢検や英検や英会話スクールは、お子様の無理にならない程度にやるべきです。他の課外活動(野球やピアノ等)をやっているのであれば、もちろんそちらを優先させて構いません。

小学生のうちは、遊びやそういった活動から学ぶところも非常に大きいので、そこまで勉強漬けにしても、むしろ逆効果になるかもしれません。せっかく中学受験をしない、という選択肢を取られるのですから、遊ぶ時は遊ばせて、その中で自分の頭で考えさせることを重視すると良いと思います。私の様々な塾での経験上からも、中学受験をしたからといって、高校受験がうまくいくわけでもないですし、小学生時代に全然勉強していなくても、高校受験で大成功される方もいらっしゃいます。その秘密は、私の仮説では、「自分の頭で考える」、というところにあると見ています。

小学生高学年になると高校受験向けの小学生の塾も出てくるので、そういった塾に入塾するのもアリです

高学年になると、小学生向けの高校受験塾で入塾できるところが出てきますから、そういった塾に入塾するのもおすすめですね。

以下の記事で小学生用の高校受験塾のおすすめを紹介していますので、ご入塾をご検討されている方はこちらをご覧ください。

まとめ

今回は高校受験に向けて小学生のうちにしておくことについて解説しました。

結論としては、高校受験に向けて小学生のうちにしておくことは、これからの社会を生き抜くための準備をすることと同じで、「自分の頭で考える習慣・力をつけること」でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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