進研ゼミとZ会【中学生】ならどっちがいいか早慶卒塾講師が比較してみた

中学生の通信教育選び(進研ゼミ/Z会/スタディサプリ)

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人で塾講師をやっています講師Tと申します。

中学生の通信教育って、進研ゼミとZ会だったらどっちがいいの?

中学生の通信教育で進研ゼミとZ会だったら、うちの子はどっちがいいの?

このような疑問を抱かれている中学生の保護者様も少なくないのではないでしょうか?

今回はそんなあなたの疑問にお答えします。

この記事を読めば、中学生の通信教育は進研ゼミとZ会でどっちがいいのか、お子様にどっちが合うのか、わかります。

早慶卒で大手IT企業の社員を経て、個別指導塾講師/地域の個人塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを経て、様々な中学生の成績を塾で上げてきた講師Tこと私が解説していきます。

今回の記事も東大教授で脳科学者の池谷裕二教授が書かれた『受験脳の作り方 脳科学で考える効率的勉強法』新潮文庫 から一部考えをお借りしています。

(サムネイル:Marco MazzucotelliによるPixabayからの画像)

進研ゼミとZ会の通信教育【中学生】のメリット比較/どっちがおすすめ?

進研ゼミとZ会の通信教育【中学生】のメリットを比較してみます。

進研ゼミは定期テスト対策・公立高校受験に強い/Z会は難関高校受験に強い

進研ゼミ中学講座は、定期テスト対策に強い通信教育サービスです。とにかく9科目全部の教材が充実しており、Z会の教材よりも量が充実しています。

これは、どちらも進研ゼミとZ会をどちらも併用している塾の生徒から教材を見せてもらった私の感想ですが、やはり進研ゼミの方がテキストがたくさんついてきます。漫画などもふんだんに交えており、非常に読みやすいですし、学習にも取り組みやすいです。勉強が得意でなかったり、苦手意識を持っているお子様であっても、進研ゼミであれば取り組みやすいと思います。

また、定期テスト対策に強いということは、標準的なレベルの問題の出題が多い公立高校受験にも強いということです。

他にも色々なプレゼントや、努力賞などがありますので、お子様のモチベーションもそういったところで保ちやすいですね。

一方のZ会は、トップレベルの私立・国立・公立高校に有利な難しく解くと着実に力になる良問がたくさん入ったテキストと、手厚い添削で有名です。ですから地域のトップ高校や全国区の難関高校(開成/灘/北野/久留米大附設/渋谷幕張/ラ・サール等)を目指されるお子様であればZ会に入った方が良いですね。

進研ゼミの教材だと、少し物足りないかもしれません。

進研ゼミもZ会も通信教育なので、部活や課外活動と両立しながら勉強できる

これは両方とものメリットですが、進研ゼミもZ会も部活や課外活動と両立しながら勉強できますよね。ですから、塾に行こうとしても行けないお子様には通信教育は良いですね。

料金は進研ゼミの方が少し安い/Z会の方が少し高い/だが塾通いに比べると格安

料金は進研ゼミの方が少し安いです。一括払いにすることで料金を安くすることができますが、1年分一括払いの想定で、中1は5,871円、中2は5,999円、中3は6,765円、という月謝になります。全て税込です。

Z会は1科目から取れば2,000円〜3,000円程度で安いです。5科目で受講すると12ヶ月一括払いで中1と中2は10,800円、中3は15,050円、という月謝になります。全て税込です。

一方、塾代は以下の記事でご覧になるとわかりますが、安くても年間30万、大手塾だと年間50,60万はかかります。3年生になるともっとです。

ですから、通信教育を賢く活用できれば、塾に行くよりも良いですね。

進研ゼミとZ会の通信教育【中学生】の上手い使い方

そもそも、進研ゼミとZ会はどのように使えば良いのでしょうか?

なぜ塾や通信教育を使ってまで勉強しなければ成績が上がらないのでしょうか?

それは、学校の授業と宿題だけでは、知識を頭に定着させ、記憶させるには、圧倒的に学習量が足りないからです。

それはもともと脳の仕組みがそうなのです。

東大卒で東大教授の脳科学者である池谷先生がその著書でおっしゃっていますが、勉強は予習でもなく、授業でもなく、復習を重視すべきなのです。

そして、間隔を空けて同じ事柄を何度も(違うやり方で)学習することで、学習内容が定着します。

また、これも池谷先生の受け売りですが、脳は入力重視ではなく、出力重視です。これを中学生の勉強に置き換えると、授業を受け身で受けたり、教科書を読んだりするよりも、自分で問題集を解いたり、通信教育の問題を解いて添削を受けたりする方が成績が上がる、ということです。

ようやく、見えましたね。通信教育の使い方が。

つまり、通信教育は、復習の時に問題を解きながら「出力重視」の学習で成績を上げるために効果的なのです。それに進研ゼミやZ会はうまくカリキュラムを組んでくれていますから、何度も間隔を空けて繰り返し学習することが自然にできるということですね。

そんなわけで、定期テストや公立高校対策向けに復習をしっかりとやっていきたければ進研ゼミ、難関高校向けにしっかりやっていきたい方はZ会を選ばれればいいでしょう。

進研ゼミ中学講座の評判・クチコミに関しては以下の記事をご覧ください。

Z会の通信教育の評判・クチコミに関しては以下の記事をご覧ください。

また、以下の記事ではおすすめの通信教育3つを比較しています。

まとめ

今回は進研ゼミとZ会を比較してどっちがいいか解説しました。

結論としては、公立高校受験対策・定期テスト対策を重点的にやりたい方は進研ゼミ、トップレベル高校対策を重点的にやりたい方はZ会を選びましょう、でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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