成績が上がる中学生の勉強法【初級編】を早慶卒塾講師が解説

中学生の定期テスト対策

アクセスいただきありがとうございます。塾の先生をやっている講師Tです。

勉強を頑張っているのに全然成績が上がらない

勉強のやる気はあるのに、勉強の仕方がわからないから、勉強できない

勉強したくはないけど、定期テストで楽して点数を取れる方法が知りたい

こんな風に考えている中学生の皆さんは多いのではないでしょうか?

今回はそういった疑問にお答えします。

この記事を読めば、勉強をどう頑張れば、自分の自己ベストの点数を定期テストや普段の小テストで取ることができるか、わかるようになります。

私も中学生の時に塾に通っていて、最初は全然勉強が好きじゃなくて塾でも先生に反抗してばっかりだった(学校での成績も悪く先生にも歯向かってばかりだった)のに、いつの間にか勉強が楽しくなりどんどん勉強して、最終的には早稲田・慶応大学のどちらかに合格するまでになりました(ここだけの話、東京大学には落ちました(笑))。そして今は塾の先生をやっている講師Tこと私が、中学生の皆さんに向けて楽しく成績の上がる勉強のコツをお伝えします。

成績が上がる中学生の勉強法①同じことを何度も繰り返し練習する

自分が今まで夢中になって取り組んできた習い事や好きなことについてまず考えてみましょう。ピアノや野球、サッカーやお絵かきでも、自分自身が上手くなるためにやっていることであればなんでもいいです。

こういうものをやる時、何度も何度も同じことをやりませんか? 例えばピアノであれば何度も同じ曲を弾けるようになるように練習したり、サッカーであればリフティングをしたりします。お絵かきであれば何度も何度も同じキャラクターの絵を描きなおしたり。

さて、ここで私が何を言いたいのか?

私が言いたいのは、「上手くなるためには繰り返し同じことを練習しなければならない」ということです。

そしてこれが勉強にも言えます。勉強も、言い方を変えれば、「テストで問題を解けるようになったり、人生の中でいざという時に大事な知識を使って役立てるようにするための練習」と言えますね。勉強という言い方をすると嫌な感じがしますが、「勉強も練習の一つ」、と言えるでしょう。

練習を繰り返さなければ、スポーツも音楽も絵を描くのも上手くなりませんね。それと同じです。勉強も同じことを繰り返すことが大事なのです。

ですが、ただ繰り返すだけではダメなのです。ここがポイントです。

これは東京大学(日本一の大学で、私が落ちた大学でもあります笑)の教授(大学の先生です。先生の中の先生、と言えますね)をやっていて脳科学者の池谷裕二先生が『受験脳の作り方』という本の中で言っていることですが、

脳はそもそも、 覚える・・・ことよりも、覚えない・・・・ことをずっと得意としている

と言っています。ですから、勉強したことを忘れるのは、人間として当たり前なのです。授業を聞いただけでテストができない、と言って落ち込んでいる場合ではありません。それは当たり前なのです。授業を受けただけで普段の勉強も試験勉強もせずに定期試験を受ければ、それは点数は低くなります。

ですから、勉強というのは、忘れそうになることを何度も繰り返し勉強して、忘れないようにする、という行為なのです。

試験の前日に勉強する、というのは繰り返し勉強したことになりません。間隔をあけて一度やったことを何度も復習していく、というのが正しい勉強法です。

学校の授業で習う→家に帰って宿題をやる→1週間くらいたってもう一度ワークや問題集で同じところの問題を解く→定期試験2週間前くらいからまた教科書や授業のノートを見返しつつワークをやる→定期テストを受ける→間違った問題を見直してその問題を解けるようにする

これが正しい勉強法です。「めんどくさいな」とか、「大変だな」、とか思ったでしょうか? でもそうするしかありません。ということは「全然勉強してないのにテスト満点だった」と言っている生徒は、実際には家で勉強している、と思った方がいいですね。その生徒は嘘をついている可能性もあります。「勉強している」と言うのが恥ずかしいからかもしれませんね。

中学生の成績はそんなにすぐに上がるものではないけれど…

成績が上がるのは、そんなに早く達成できることではありません。世の中には「楽して1週間で英語が話せるようになる」とか「ノー勉で100点取れる」とかいうことを言う人が結構いますが、ほとんど嘘だと思った方がいいです。勉強は楽ではありませんし、成績が上がるまでには時間がかかりますし、継続する努力が必要です。

ですから、もし同じような勉強法をやっていて成績が上がらないという中学生は、安心してください。必ず中3の高校受験直前までには成績が伸びるようになります。これは私が中学生だった時の私もそうでしたし、今教えている塾の教え子の中学生たちもそうです。

焦らずに頑張りましょう。

成績が上がる中学生の勉強法の記事はあと2つありますので、そちらもぜひご覧ください。

まとめ

今回は中学生のために成績の上がる勉強法を紹介しました。

結論としては、楽して勉強してテストで良い成績は取れません。

間隔をあけて何度も同じ問題を解く、というのが正しい勉強法です。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました