考える力の育て方【小学生】について早慶卒塾講師が解説

小学生の保護者様向け

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人で塾講師をやっています講師Tと申します。

小学生の息子/娘がいて、これからの世の中に必要な思考力を付けさせたいと思ってるんだけど、どんなことをすれば考える力が伸びるのかしら?

小学生の息子/娘がいて、これからの世の中でAIとかに負けずに生き抜いていけるような思考力を付けさせたいと思ってるんだけど、結局具体的に何を子供にやらせればいいのかわからない

このようなお悩みを抱かれている小学生の保護者様も少なくないのではないでしょうか?

今回はそんなあなたのお悩みを解決します。

この記事を読めば、小学生の思考力の鍛え方のヒントがわかります。

早慶卒で大手IT企業の社員を経て、個別指導塾講師/地域の個人塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを経て、様々な塾で小学生を指導してきた講師Tこと私が解説していきます。

(サムネイル:Michael JustによるPixabayからの画像)

考える力は、本人が考える数と量だけ育てられる

小学生の思考力は、そのお子様がどれだけ自分の頭を使って普段から考えているか、で鍛えられていきます。

普段から将棋や囲碁をやってどうやって相手に勝つか考えていたりとか、スポーツをやっていてどうやって相手に勝つか考えていたりとか、そういう場面で考えている量が多ければ多いほど、思考は鍛えられていきます。

ですが、あなたのお子様が実際にどれだけ頭を使って考えているかはわかりませんから、なるべく思考することが強制されるような活動にお子様に参加していただくように仕向けない限り、確実に思考力を伸ばすことは難しいですね。

考える力の育て方【小学生】の具体例

それでは、小学生が思考力を鍛えるには、どうしたらいいか、具体例を挙げていきましょう。

外遊びをさせる

外で遊ばせると、いろいろな危険がいっぱいです。蜂に刺されたりだとか、蛇に噛まれたりだとか。これは里山で遊ぶ場合ですけれども、一昔前までの子供はそういった里山が近くにあって、意味もなく冒険したりして、そこで痛い目に合う体験を積みました。そこで次からそういう危ないことをしないように頭を使うようになるわけです。

ところで、フランス革命の理論的支柱となった「一般意志」という概念を創った啓蒙思想家のジャン・ジャック・ルソーも、かつて家庭教師をやっていた経験からその教育思想を綴った『エミール』の中で、一番良い教育方法は、教育をしないで、自然に教育を任せること、という旨説いています。

そして『エミール』の中の有名な一節として、森の中にルソーとエミール(本の中でルソーが教育している少年)が迷い込む場面が出てきます。しばらく迷ってヘトヘトになってエミールが泣き出します。困り果てたエミールはルソーにアドバイスを求めます。そこでルソーが森と町との位置関係に関する情報と、方位に関する情報を与え、エミール自ら考えさせ、無事に町に変えるための道を見つける、という場面があります。

この例のように、自分自身で里山や森で遊ぶと、楽しく遊んでいる場面だけでなく、自分の頭で考え、何とかその危険を乗り越えなければならない場面が出てきます。

そういったときに止むを得ず子供は考える体験を積む。

また、感性や情緒だって豊かになります。

海や川で遊ぶのも同じです。釣りをしていても、どうやったら魚が捕まえられるのか自分で考えなければいけないですし、沢遊びで蟹を捕まえたりする場合も考えなければいけません。

こういった自然体験の中で、子供の思考力は自然に鍛えられていきます。

囲碁や将棋、マインクラフトやRPGなど、思考力が問われるゲームをやらせる

外遊びだけでなく、囲碁や将棋、チェスなどの昔からある頭脳ゲームもおすすめです。塾で働いていて、大抵将棋や囲碁をやっている生徒は国語や数学の成績が良い生徒(つまり、思考力のある生徒)である場合が多いです。

また、最近ではマインクラフトなどのモノづくり系のゲームや、自分で課題を解決しながら進んでいくRPGや、バトルゲームなどのゲームでも頭を使う場面がありますから、そういったものでも良いですね。

ただし、ゲームのやりすぎは良くありませんので、バランスが大切です。学校の宿題や家庭学習も大事にした上で、将棋やマインクラフトをやると良いでしょう。

スポーツも良いですが、なかなか小学生の間は戦略などを自ら考えるようにはなりにくいとは思いますので、サッカーやバスケなどの戦略性の強いスポーツであっても、それをやっているだけで考える力が育つとは考えにくいです。

プログラミングをさせる

最近ではプログラミングをやらせるご家庭も増えているかと思います。

プログラミングが好きなお子様であれば、プログラミングをする中で自然と思考力が鍛えられていきますので、プログラミングをどんどんやっていただきましょう。

好きでないお子様にやらせても、プログラミングが嫌いになり考えもせず逆効果になりかねませんので、気をつけてください。

プログラミングには向き不向きがあります。

小学生向けのプログラミングスクールは、インターネット業界大手のサイバーエージェント社が運営している小学生向けプログラミング【テックキッズスクール】がおすすめです。

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一人で家事や身の回りの支度をさせる

料理や洗濯物、掃除等の家事を自分でやらせることも考える力を育みます。

遊びたい気持ちや、宿題をやらなければならない状況がある中で、いかに効率的に家事をやれるか考えることは、考える力を鍛えます。

本を読ませたり、塾や通信教育で勉強させる

考える力をつけるにも、考えるための土台となる言葉や知識、数学的思考力がなければ、考える力は自発的に鍛えることは難しいです。

ですから、土台となる知識を身につけるために読書したり、通信教育をうまく活用しましょう。

小学生の通信教育は、やはり進研ゼミがおすすめです。進研ゼミで無理なく楽しく基本事項を学習していきましょう。

進研ゼミ小学講座の評判に関しては、以下の記事をご覧ください。

なるべく身の回りで起きたことを詳しく論理的に家庭で話させる

今日何があったか、とかそういったことをなるべくくどくならないように自然に話させるように仕向けることも思考力を鍛えます。

そこで、「なぜそうなったのか」ということや、主語や述語をはっきりさせるなど、少し面倒ですが、そういったことをやっていただくことでも、お子様の思考力は伸びていきます。

モノづくりや表現をさせる

自分自身で、何でもいいのでモノづくりをさせるのも良いですね。プラモデルだったり、料理だったり、工作だったり。また、小説や漫画を書いたり、イラストや動画、楽曲を作るのも良いでしょう。とにかく自分のアイデアで作らせるのがポイントですね。そこの試行錯誤の中で、お子様の思考力は伸びていきます。とにかくお子様の好きなことをやっていただきましょう。

まとめ

今回は小学生の思考力の育て方について解説しました。

結論としては、自分の頭を使わせる体験をいっぱい積ませてあげれば、思考力は鍛えられます、でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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