解き直しが効果的な勉強法である理由を早慶卒塾講師が解説

中学生・中学生の保護者様向け

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人で塾講師をやっています講師Tと申します。

自分は中学生で、塾の先生にテストで間違えたところを解き直せって言われたんだけど、一回習ってて、もうわかってるところを解き直しても意味なくない?

このような疑問を抱かれている中学生も少なくないのではないでしょうか?

今回はそんなあなたの疑問にお答えします。

この記事を読めば、なぜテストを解き直すのか、解き直すことに効果はあるのか、全てわかります。

早慶卒で大手IT企業のサラリーマンをやった後、個別指導塾講師/地域の小さな塾の塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを経て、様々な塾で中学生の教え子にテストの解き直しをやらせてきた講師Tこと私が解説していきます。

今回の記事も東大教授で脳科学者の池谷裕二先生が書かれた『受験脳の育て方 脳科学で考える効率的学習法』新潮文庫 から一部考えをお借りしています。

解き直しでなぜ成績が上がるのか?

塾や学校で、テストでわからなかったところや、できたところをもう一度解き直してください、と言われることがあると思います。「そんなの面倒くさい」とか「意味ないじゃん」とか思ってる中学生のあなたに、解き直しの意味を説明していきます。

一回習ったことでも、できていないのであれば、意味がないから

これは間違っている問題だけ解き直す場合です。一度習っていることであっても、もう一度その問題を解いた時に正解できないのであれば、それはあなたがその内容を習っていないことと同じです。一度習った問題や解き方は、その問題が解けてこそ意味があるのであって、解けないのであれば習った意味はないのです。ですから、テストで解けなかった問題は、解けるようにしないと意味がないのですから、解き直してできるようにする必要があるのです。今後の高校受験や、その先の将来のために。

一回習っていて、できると思っていても、もう一度復習するとさらに記憶が定着するから

一度問題が解けていても、その1週間後、1ヶ月後にあなたがその問題をもう一度解けるとは限りません。記憶はそもそも、何もしないでいれば忘れていきます。ですが、何度も復習すれば、さらに記憶が強固になります。ですから、今わかっていることでも、解けることでも、何度も復習することで、さらに記憶を定着させることができるという意味があるわけです。

できないところをできるようにすれば、できるところをもっとできるようにするよりも、テストの点数は上がるから

できるところをさらにできるようにするよりも、できないところをできるようにする方が、より効率的にテストの点数を上げ、結果として成績を一番効率的に上げることができます。ですから間違えているところを解き直すことは、成績を上げるための方法として一番効果的なのです。

まとめ

今回は解き直しが効果的な勉強法である理由について解説しました。

結論としては、間違えた問題も、合っていた問題も、どちらも解き直せば、最高に成績が上がります、でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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