大学受験の過去問の使い方のコツを早慶卒塾講師が解説

大学受験の勉強法

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人で塾講師をやっています講師Tと申します。

今私は高3で、大学受験に向けて過去問を解け、って学校の先生や塾の先生に言われたんですが、どうやって解けばいいのかわかりません。解き方を教えてください

今私は高3で、大学受験に向けて過去問を解いているのですが、自分の解き方が合っているかどうかわかりません。どうやって過去問を使えばいいのか教えてください

このようなご要望をお持ちの高校生も少なくないのではないでしょうか?

今回はそんなあなたのご要望にお応えします。

この記事を読めば、過去問をなぜ解かなければならないのか、どうやって解けば合格が近づくのか、使い方のコツもあわせて全てわかります。

早慶卒で大手IT企業社員/個別指導塾講師/地域の個人塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを全て経験し、さまざまな高校生を指導してきた講師Tこと私が解説していきます。

(リンク:Alexas_FotosによるPixabayからの画像)

大学受験の過去問はなぜ解かなければならないの?

はじめに、大学受験の過去問はなぜ解かなければならないのか、理由を解説していきます。

志望校によく出る傾向の問題を解けるようにする必要があるから

それぞれの志望校で出題の傾向が異なります。東大の入試であれば基礎を重視した問題が出ますが、京大では論述など考えさせる問題が多く出るなど、それぞれの志望校で入試問題の傾向が異なります。

自分の志望校によく出る問題の傾向をつかんでおき、それに向けた対策をより多く積んでいった方が、志望校の問題が解ける確率が高まり、結果として志望校に受かる可能性も高まるわけです。

大学受験では、すべての学習範囲をマスターすることは膨大すぎて不可能なわけですから、志望校の問題の傾向をつかんで、そこの問題を重点的に対策していく方が良いのです。

過去問の演習を通じて、本番レベルの問題を本番と同じ時間で解く環境に慣れる必要があるから

過去問を、本番と同じ時間で、本番と同じ緊張感で解いておけば、本番の時にどのような手順で問題を解いていけばいいか、どれだけ時間が足りなくなりそうか、あらかじめつかんでおくことができます。

それによって、重要な問題とそうでない問題を見極める力が付き、本番でも重要な問題に時間をかけて、最後まで時間切れにならず問題を解ききるためのコツがつかめます。

過去問の演習を通じて、知識を得た方が効率が良いから

過去問自体を問題集にしてしまう、というのも過去問を使う意味です。

過去問は、基礎知識が応用の形になるとどのようにして表現されるか、という事例集のようなものです。それを通じて、基礎知識をどうやって組み合わせれば問題が解けるのか、理解することができます。また暗記系の科目であれば、そこに出てきた知識をそのまま吸収し、学習すれば、その学校の問題で出やすい知識が吸収できるので、市販の問題集を使うよりも志望校合格のためには効率よく勉強することができます。

これらの理由から、大学受験の過去問は解いた方が良いのです。

大学受験の過去問の使い方のコツ

それでは、大学受験の過去問の使い方のコツを解説していきます。

二次試験(一般入試)の過去問は高3の9月から5年分を3回繰り返し解く

二次試験(一般入試)の過去問は、高3の夏までである程度各科目の基礎を固めた上で、高3の9月から5年分の過去問を3回繰り返し解いていきましょう。2日に1回ペースで2週間で1年分全科目が終わるとして、2月くらいまでで5年分×3回で15年分が終わるペースです。

過去問は絶対に同じ年の分でも2回以上はやりましょう。3回やるのがベストです。

センター試験の過去問も高3の9月から5年分をそれぞれ1回解く

センター試験の過去問は2週間に1回くらいのペースで高3の9月から解いていきましょう。2週間に1回は1年分を解くので、ちょうどセンター試験の直前くらいまでには5年分が終わるような計算です。

センター試験、二次試験(一般入試)それぞれの直前に過去問をもう一度解く

センター試験の直前と、国立の二次試験、私立の一般入試の直前(2、3日前)にもう一度志望校の過去問を解きましょう。そこで最終確認して、試験本番に臨めば、準備はバッチリです。

まとめ〜大学受験対策は過去問を解ききることで完成する!

今回は大学受験の過去問の使い方のコツについて解説しました。

結論としては、大学受験の過去問を解くことは、大学受験勉強において最強の武器になる、でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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