インターネット時代の文系と理系の役割

受験や勉強のやる気等についてのコラム

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人で塾講師をやっています講師Tと申します。

これからの時代ってやっぱり理系がいいの?

今もそうだと思うけど、やっぱり文系って就職先ないの?

このような疑問を抱かれている高校生も少なくないのではないでしょうか?

今回はそんなあなたの疑問に対して、私なりの意見を述べます。

この記事を読めば、インターネット時代の文系と理系の役割について、ヒントをつかめるかもしれません。

早慶卒で大手IT企業の社員を経て、個別指導塾講師/地域の個人塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを経て、様々な高校生の文理選択のアドバイスをしてきた講師Tこと私が解説していきます。

(サムネイル:Gerd AltmannによるPixabayからの画像)

インターネット時代の文系と理系の役割分担

インターネットが出てきて、世の中がガラリと変わりました。

インターネット上のwebサイトを作る会社や、インターネットを使ってサービスを作る会社が今、伸び続けています。グーグルとかフェイスブックとかアマゾンとか。

一方でインターネットとはあまり関係のない業界や会社の売り上げ、並びにそんな会社で働くサラリーマンの給料は年々下がってきており、それに伴い、そのような会社に勤めているサラリーマンはリストラされています。最近では富士通やソニーのリストラがありました。また銀行員という職業は近い将来なくなるとも言われており、実際に三菱、三井、みずほの3社とも、たくさんのリストラを敢行するそうです。

そんな世の中の情勢の中で、文系だけがやはり就職しづらいのでしょうか?

いいえ、私はそうは思いません。

これからインターネットはまだまだ拡がり続けて、家でいるときの情報も、街で出歩いている時の情報も、すべての情報が繋がっていきます。そんな中で、そのような情報をつなげるためのシステムを作るプログラマなどの理系の技術者の需要は増え続けます。

その一方で、そうやって増え続ける情報の表現手段に乗っかって様々な表現をする文系の役割も増え続けます。実際、YouTuberや各種ライブ配信アプリのライバーや、ネット上で文章を書くWebライターのような職業、つまり、インターネット上でコンテンツを出していく文系の職業も増え続けています。

そして、これからはバーチャルリアリティの世界も増えていき、そのVR世界を技術的に構築していく人(理系)も、VR世界の中でどんなコンテンツを乗せていくか考える人(文系)も両方増えていきます。

ですから、文系でも理系でも、古いタイプの職業は無くなっていきますが、インターネットに関連した文系の職業と理系の職業は増え続けていきます。

ですから、文系であれ、理系であれ、仕事はあることにはあるのです。

文系の皆さん、安心してください。

自分は文系なのか理系なのかどうやって判断するべきか?

それでは自分は文系なのか理系なのかどうやって判断するべきか?

それは、自分の興味があるかないかで判断するべきです。

理系の方が就職が良さそうだからといって、本当は数学や理科が好きでもないのに理系を選んでしまうのは誤りです。

なぜなら、これは仕事をしてみればわかることですが、ある程度好きになれる仕事でなければ、その職業ですごい成果を残すことができず、結果として、給料が下がるリスクや、リストラになるリスクに晒されやすいからです。

私自身、文系出身なのに、IT企業に就職して、システム構築系の仕事をさせられていた時は、本当に辛かったし、やる気も出なかったし、結果として、成果も残せませんでした。

どんな職業であれ、才能もあって、その職業のことも好きである人には、それ以外の人は勝てないからです。

そして今は、ある職業のある分野であなたが一番になれないのであれば、職の安全は保証されない世の中になってきています。なぜならインターネットを使えば、その分野の最高の人物に直接話しかけることができ、その人物に直接仕事を依頼することができるからです。

ですから、あなたが本当に興味があって、なおかつ得意な分野が文系か理系かどうかで、文理選択は判断すべきなのです。

そうしなければ、あなたは将来、職業に就けなかったり、職を得ても失ったりして、お金を稼げず、結果としてホームレスや、ホームレスとは言わないまでも極端に貧乏な暮らしをして、不自由な生活をしていかなければならなくなるかもしれないからです。

これは、インターネット時代の宿命です。

インターネットは、実力が突出している人をさらに突出させ、それ以外の普通の人を弾き出すような仕組みなのです。

まとめ

今回はインターネット時代の文系と理系の役割について解説しました。

結論としては、文系か理系かは自分が興味がある分野が何かで判断すべき、でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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