【大学受験】高校生向け超おすすめ英単語帳3選を早慶卒の塾講師が解説します

大学受験の勉強法

アクセスいただきありがとうございます。ブログ管理人の講師Tです。

大学受験に向けて英語を本格的に勉強していきたいけど、英単語帳はどれを使えばいいのかわからない

大学受験のレベルに応じて、英単語帳は使い分けた方が良いの?

英単語帳って本屋さんに行ってもいっぱいあるし、色々な人が色々なおすすめ単語帳を言っていて、結局どれを買えばいいかわからない

こんなお悩みを持った高校生は少なくないのではないでしょうか?

今回はこういったお悩みを解決します。

この記事を読めば、自分に合った英単語帳はどれなのか、そして英単語帳をどのように使っていけばいいのか、わかります

早慶を卒業し、大手IT企業の社員を経て、個別指導塾講師/地域の個人塾講師/大手塾講師/大手塾スタッフを経験し、塾で英語を教えることもある勉強法のプロこと講師Tが今回も解説します。

今回も東京大学の脳科学の教授である池谷裕二先生の『受験脳の作り方』より知見をお借りしています。

また、『使える脳の鍛え方 成功する学習の科学』ピーター・ブラン+ヘンリー・ローディガー+マーク・マクダニエル 依田卓巳訳 NTT出版 からも知見をお借りしています。

英単語帳は定番であればどれでも良いが、ポイントは「一冊だけでも鬼のように仕上げること」

英単語帳は色々とありますが、基本的に書店に出回っていて、ロングセラーになっているものであればどれを選んでも基本的に間違いはありません。定番を買いましょう。

そして、使い方のポイントは「一冊だけでも鬼のように仕上げる」ということです。つまり、いろんな単語帳に目移りして、結果として一つも最初から最後まで完璧にすることができた、と思えるような単語帳が受験直前になっても一つもないようでは大学には受かりません、ということです。

実はそういった大学受験生は多いです。高3になるくらいまで何もせず、いざ勉強を始めようと思って本屋さんに行って参考書を探し出すと、「あの参考書がいい」だとか「この参考書の方が解説がわかりやすい」だとか言うだけ言って勉強そのものに取り組まない受験生。毎年見かける光景ですね。こういったことばかりしている受験生は勉強時間が足りなくなっていき、結果として大学には落ちるわけです。

大学受験の勉強時間はどれくらい必要なのか、という点に関してはこちらの記事をご覧ください。

ですから、この記事を読んで3つのど定番の英単語帳の中からとりあえず1つを選んで買ったら、その単語帳ととことん付き合い、高校三年間でその単語帳をボロボロにするくらいまでやり込むことをおすすめします。

一つの単語帳をやるだけで難関大学に受かります。欲張りすぎないことです。基本となる2,000〜3,000単語を覚えたら、後はそれらを徹底的に使えるようにすることに力を専念すべきです。

これから紹介する3つは、国立二次試験、私立の一般入試、の範囲まで(もちろん)カバーしています。ですから、これ以上のレベルのものに手を伸ばす必要はありません。英単語をやり込む暇があるなら、英文法や他の科目の暗記事項(古文単語や数学の解法暗記等)をやり込みましょう。入試は全科目の合計点の勝負です。

前置きはここまでにして、いよいよ高校生のタイプ別に、定番中の定番であるおすすめ英単語帳3つを紹介していきます。

先に結論をお伝えしておくと、中学生向けおすすめ英単語帳3つの高校版です(笑)

楽して覚えたい人はターゲット

英単語ターゲット1900 5訂版 (大学JUKEN新書)』旺文社

1単語に1つの意味だけ対応させて覚えたい人はターゲットです。定番中の定番です。が、これは中学生向けの記事においても書きましたが、「楽して覚えることは忘れやすい」です。ですから、楽して覚える、ということ自体がおすすめできません。本格的に難関大学に合格したいのであれば選ぶべき選択肢ではないですが、「自分は暗記が苦手だから」とか「どうしても忙しくて時間が取れない」という方はターゲットでも良いでしょう。

多少苦労してでも難関大学に合格したい人はシステム英単語

システム英単語 (駿台受験シリーズ)』刀祢 雅彦, 霜 康司著 駿台文庫

システム英単語は例文(minimal phrases)単位で覚えます。これがなぜ良いのかというと、難関大学の入試では、ある単語がどの単語と結びつくのか、といった点がポイントとなることが多いからです。例えば、refer ( ) the newsという穴埋め問題が出てきた時に、「referはtoとくっついて言及する、という意味になる」ということがわかっていないと解けない、とかそういったことです。後は英文和訳をするときもこういった2語、3語がくっついた時(イディオム)の知識が重要になることが多いです。

ですから、難関大学を目指される高校生であれば、ターゲットではなく、多少苦労してでも最低でもシステム英単語を使いましょう、ということです。これも定番中の定番単語帳です。

語学の王道「ストーリー暗記」で覚えたい人は速読英単語

速読英単語 必修編[改訂第7版] (Z会文章の中で覚える大学受験英単語シリーズ)』風早寛著 Z会

語学の達人は、大抵その言語の本を一冊単位で丸暗記するところから始めます。そこまではいかなくとも、その語学の王道をいっているのがこの速読英単語です。ストーリーの中で英単語を覚えていくと、驚くほどに忘れにくいです。しかも、(大変そうに見えて)実は覚えるのもそこまで苦労しません。ですから、実はこれが一番楽で、しかも忘れにくく、最高の英単語帳なのです。私としてはこの記事を読んでくれている高校生のみなさんには全員これをやってほしいです(笑)

使い方としては、長文の意味を完全に理解し終えた後に、CD(別売りです)を聴きながら0〜1秒くらい遅れて追いかけて自分で真似して話す、というシャドーイングをして覚えるのが最高です。これで全部の長文を丸暗記できたら、英語の偏差値は60くらいまでは簡単に到達するのではないでしょうか?

まとめ

今回は高校生向けおすすめ英単語帳3つを紹介しました。

結論としては、とりあえず定番の単語帳を1つ買って、その単語帳を鬼のように仕上げる、でした。

お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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